バローロをめぐる旅レポ続きです!
いよいよバローロ。この旅2軒目のワイナリーへ!
車窓から見える風景も絶景絶景♪
バルバレスコの塔の上からの眺めもスバラシイですが、間近で見るブドウ畑も見事です。
さすがの世界遺産…。
ワイナリーめぐり2軒目となるバローロ1軒目に到着すると、
収穫したばかりの白ブドウの搬入真っ最中でした。
摘みたてのブドウが放つ良い香りにうっとり!
一方、カンティーナにはほのかにワインが香っていました。
バローロは、ネッビオーロ種のブドウを手摘みし、ボッテ(大樽)で熟成させるのが特徴。
大切に手入れをされ何十年と使い続けられている伝統樽も並びます。
貴重なヴィンテージボトルが並ぶ展示室も見学し、
ワイナリーに併設するリストランテで、試飲を兼ねたランチです。
伝統的でエレガントなピエモンテ料理と共に、テイスティング
リストランテでお出迎えしてくれた5代目オーナーのエルネスト氏とシェフ・バルテルさん。


伝統的かつエレガントなピエモンテ料理はもちろん、
ワイナリー直送ワインをマリア―ジュする愉しみを味あわせていただきます!
前菜の伝統ビテッロ・トンナートには、バルベーラを合わせて。
プリモ・ピアットのアニョロッティ・デル・プリンには、
伝統製法で造るバローロ・ディ・バローロを。


バルテルさん定番の伝統デザートには、華やかなモスカートを合わせました。
試飲と言いつつ…ゆったりとワインと料理のマリア―ジュ。
ピエモンテらしいエレガントなひとときです!
ワイナリーめぐりは、まだまだ続く。
至福の時間を堪能したら、もう1軒!
気軽に贅沢バローロ・バルバレスコ三昧
世界遺産の風景を眺めながら3軒をめぐります。