早くも積雪!世界遺産のランゲ・ロエロのブドウ畑
世界遺産ランゲ・ロエロ・モンフェッラートのブドウ畑が延々と続く丘陵地帯。バローロ、ロエロ、バルバレスコのピエモンテ3大ワイナリーを1日で訪ねるバローロをめぐる旅は、道中の絶景も見どころです!
今週末のご案内では、早くも雪をかぶったブドウ畑のパノラマを眺めることができました!
両手いっぱいの白トリュフ!収穫直後の芳香に悶絶
1軒目のロエロのワイナリーへの道すがら、白トリュフを携えたタルトゥファーイオ(トリュフ採り職人さん)に遭遇!
雪の中を歩き、早朝収穫したばかりの見事な白トリュフ。放つ香りは、唯一無二の芳香です。
100gあたり300ユーロ(約4万円弱)。東京では100g 10万円以上、レストランでは1g 1500円〜と言いますから(※収穫年にも寄ります)、さすが本場はお安い?!ですね。
現地では直接タルトゥファーイオと交渉して購入することもできますよ。
…悩ましいところでしたが、今回はパス。後ろ髪を引かれながら到着したワイナリーでは、暖炉の前でホッコリ・テイスティングです。
早くも”晩秋のピエモンテならでは”をたっぷり味わって、次はバローロ村へ!
バローロもバルバレスコも雪景色!
バローロ村もすっかり雪に包まれていました。ネッビオーロの収穫も終わり、冬枯れのブドウ畑はワビサビの世界ですね。ワイナリー見学とランチを兼ねた試飲を楽しんでから、午後はバルバレスコ村へ。
そして、暖かなワイナリーでバルバレスコのエスプリを存分にご堪能いただきました。
大人になっても雪はなんだかワクワクしますね♪ ご参加ありがとうございました❤︎。
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