バローロとバルバレスコと名物タヤリン!@日帰りワイナリーツアー

04/03/2019

移動を兼ねてワイナリーめぐりはなかなか合理的!

定番人気のバローロをめぐる旅をアレンジして、バルバレスコ2軒+バローロ1軒 に変更したコースを実施しました!

ミラノから到着するお客さまをアスティ駅でお迎えして、いざ、ブドウ産地のランゲへ。この夜は、バローロご宿泊。公共交通機関で行きにくいバローロへの移動を兼ねたなかなか合理的なコースになりました。



日曜日も親切対応の名ワイナリー「ペリセッロ」に感激!

まずはトレイゾへ。トレイゾは、バルバレスコを造る4つの村のうちのひとつです。ここを訪ねる目的は、名ワイナリー「ペリセッロ」

この日は日曜日でクローズのワイナリーが多い中、とーてーも親切にご対応くださいました。

担当のマッテオさんのご案内で、カンティーナをじっくり見学し、

試飲もたっぷり体験。

ペリセッロを存分に堪能した後は、バルバレスコ村へ移動し中心地にある日本未輸入のワイナリー「ロッケ・デイ・バルバル」へ。

名店ラ・アンティカ・トッレの1人分卵黄3個の名物タヤリン!

ランチは、バルバレスコの名店ラ・アンティカ・トッレ。チンチアさんも取材でよく訪れるお店です。

名物は1kgの小麦粉に30〜40個の卵黄を使う黄色いタヤリン。

バルバレスコの味を堪能したらバローロへ移動しチェックIN。街の散策を兼ねて、「ボルゴーニョ」を見学しました♪

この記事のプランはこちら


こちらの記事も参考に!

-ピエモンテツアーレポート
-, , ,

テキストのコピーはできません。