移動を兼ねてワイナリーめぐりはなかなか合理的!
定番人気のバローロをめぐる旅をアレンジして、バルバレスコ2軒+バローロ1軒 に変更したコースを実施しました!
ミラノから到着するお客さまをアスティ駅でお迎えして、いざ、ブドウ産地のランゲへ。この夜は、バローロご宿泊。公共交通機関で行きにくいバローロへの移動を兼ねたなかなか合理的なコースになりました。
日曜日も親切対応の名ワイナリー「ペリセッロ」に感激!
まずはトレイゾへ。トレイゾは、バルバレスコを造る4つの村のうちのひとつです。ここを訪ねる目的は、名ワイナリー「ペリセッロ」!
この日は日曜日でクローズのワイナリーが多い中、とーてーも親切にご対応くださいました。
担当のマッテオさんのご案内で、カンティーナをじっくり見学し、
試飲もたっぷり体験。
ペリセッロを存分に堪能した後は、バルバレスコ村へ移動し中心地にある日本未輸入のワイナリー「ロッケ・デイ・バルバル」へ。
名店ラ・アンティカ・トッレの1人分卵黄3個の名物タヤリン!
ランチは、バルバレスコの名店ラ・アンティカ・トッレ。チンチアさんも取材でよく訪れるお店です。
名物は1kgの小麦粉に30〜40個の卵黄を使う黄色いタヤリン。
バルバレスコの味を堪能したらバローロへ移動しチェックIN。街の散策を兼ねて、「ボルゴーニョ」を見学しました♪
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