旬食材でふんわりお腹に優しい春メニュー
"オンラインで繋がるイタリア!料理レッスン&サロン"第9回(過去のレポートはこちら)は、初の調理実習!チンチアさんと一緒にじゃがいもののニョッキに挑戦です。
メインのニョッキのほかには、春キャベツで作りたいピエモンテ伝統サラダ、旬のイチゴを使ったアペリティーボを作りました!
熱々のじゃがいもでニョッキ!画面越しのレッスンが熱いw!
チャレンジャーは参加者の50%(半数の皆さんは高みの見物w)。じゃがいもが茹だったところからレッスンスタート!…の予定でしたが、ちょっとしたハプニングが勃発(詳細はつくれぽへ)。やや冷めたところからのスタートとなりました。
熱々(?)で皮を剥いたじゃがいもをマッシュして、「生まれたての赤ちゃんを撫でるように優しくまとめる」のがコツだそう。ベタつく胎児状態…のマッシュポテトに苦戦する皆さんに、「手はサラサラ!」のゲキが飛ぶw。
フォークの背でニョッキに筋をつけて…ワイン片手に生徒さんたちの様子を見守るチンチアさん。
「ちょっと待ったー!」「これでOK?チンチア、見てみて!」などなどペースを調整しつつ確認しつつ…、
それぞれ、とても美味しそうにできました!皆さん、すごい…。
身体に効く食材と伝統とアイデアを混ぜて作るイタリアの食卓
余ったニョッキの生地で、即席ハーブコロッケを作りつつ、アルネイス(ピエモンテを代表する白ワイン)とイチゴの美しいアペリティーボとピエモンテ伝統キャベツのサラダも。
「楽しかったわ〜!でも、もっと近くで会えたらもっと楽しいわね。早くコロナが終わると良いわねー!」と、チンチアさん。ご参加くださった皆さんも素敵な笑顔で終了しました。
イタリアが遠い日々が続きますが、いつか会える時を夢見て…オンラインでイタリアを近くに感じていただけたら幸いです♪
次は5月(^^)/!
Grazie per aver partecipato❤️!