これが本物!冬に効く本場ピエモンテのバーニャカウダ レシピ

イタリアで多数のレシピ本を出版する料理研究家フードジャーナリスト・自然療法士のチンチアさんが、季節の食材を使ったカラダに効くイタリアンレシピをご紹介します!

北イタリア・ピエモンテの郷土料理バーニャカウダ

すっかり日本でもお馴染みになったバーニャカウダは、ピエモンテ州の郷土料理ってご存知ですか?ピエモンテ州は、アルプスのお膝元。トリノを州都とする北イタリアに位置します。

ストーブに乗せたバーニャカウダを囲み、寒い冬を楽しむピエモンテの伝統は、まるで日本の鍋文化のよう!バーニャカウダはピエモンテの方言で、「熱々のソース」(イタリア語でsalsa calda)の意味があります。

チンチア
ニンニク・アンチョビ・オリーブオイルだけで作る本場のバーニャカウダは、どれも冬の身体に効く食材ばかり。

ニンニクは、自然の抗生剤。腸内環境を整え、血圧やコレステロール値を下げ、循環器の働きを助けてくれます。アンチョビは、ビタミンB、A、Dと必須アミノ酸、オメガ3が豊富。オリーブオイルは、抗酸化作用のあるビタミンCとE、βカロチンがたっぷり。どちらも免疫力をUPし、寒い冬の身体に欠かせない栄養。

熱々のバーニャカウダで寒い冬を乗り切りましょう♪



バーニャカウダ
Bagna cauda

材料

ニンニク 丸々2個
塩漬けアンチョビ 10切れ(なければオリーブオイル漬けでもOK)
EXVオリーブオイル 200ml
お好みの野菜 各種
オススメ:キャベツ、ペペロー二、カルドン、茹でジャガイモ、キクイモなどなど。

1. 塩漬けアンチョビをたっぷりのオリーブオイルにつけて開き、骨などを取り除いておく。※水洗いは絶対NG。

2. ニンニクの皮を向き、すべてスライスしておく。

3. 鍋にオリーブオイルと2.を入れ、極弱火にかける。沸騰させないように!70度くらいが理想的です。

4. ニンニクが柔らかくなったら(約60分程度)、フォークでニンニクをつぶしてペースト状にする。

5. アンチョビを加え、約5分程度温め、ほぐれてきたら、全体をよく混ぜれば出来上がり♪

バーニャカウダ用鍋に移し、熱々の状態でテーブルに並べるのが本場流ですが、鍋風に卓上コンロにおき、小鉢で分けてもOK。ただし沸騰させないようにご注意を。

お好きな野菜にソースをディップしながらどうぞ。ニンニクの香り、アンチョビの旨味が食欲をそそり、野菜もたっぷりいただけます!

チンチアさんのお料理を本場で!

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