イタリアの冷たいデザートの定番!セミフレッド
セミフレッドは、イタリア語で「半分(セミ)冷たい(フレッド)」の意味で、ジェラートのようでジェラートでなく、ムースのようだけどムースでなく…フワトロの冷たいデザートのこと。
レストランのデザートメニューに必ずあると言っても過言でないくらい、イタリアでは定番の冷菓のひとつです。

ジェラートのように攪拌する必要がないので、意外と簡単に作れます!
リコッタチーズのセミフレッド Semifreddo di ricotta 本場のシェフのレシピ
今回のパレルモの名店「バイバイブルース」キッチンから直送、シェフの蔵出しレシピは、知る人ぞ知る伝説のデザートレシピをご紹介します!
通常のセミフレッドは、生クリームと卵、砂糖が基本材料ですが、生クリームの代わりにシチリア名産のリコッタチーズで作るのがポイント。
シチリアらしく爽やかなビターオレンジのジャムを添えた”リコッタチーズのセミフレッド ビターオレンジジャム添え Semifreddo di ricotta e marmellata di arance amare”は、イタリアの老舗グルメガイドブック「エスプレッソ誌」の『レストランのデサート部門』でプレミアに輝いたこともあり、バイバイブルースが有名店になるきっかけともなりました。
レシピは思いのほかシンプル。ぜひ挑戦してみてください!
※以下の写真はすべて、YUKIさん撮影。本場のキッチンの雰囲気もどうぞ!
材料ー40個分 所要時間約60分(水切り、冷凍時間除く)
※店舗用のレシピ分量です。作りたい分量で調整してください!
<セミフレッド>
羊のリコッタ🐏1kg*
*羊が難しければ牛のリコッタでも可。
卵 7個
砂糖 300g
塩 少々
<スポンジケーキ>
卵 9 個
薄力粉 200g
片栗粉 100g
砂糖 400g
塩 少々
グランマニエ 適宜

リコッタチーズのセミフレッドの作り方
0. スポンジケーキを作っておく:卵と砂糖を泡立て、薄力粉と片栗粉を振るって加え、さっくり混ぜたら天板に流し入れて170度のオーブンで約30分焼く。
1. リコッタチーズ水を切り、裏ごしする。

2. 卵黄に150gの砂糖を加えて泡立てる。

3. 卵白に塩少々と150gの砂糖を加えて泡立て、気泡が消えないように2と合わせる。

4. スポンジケーキを5mm厚程度に切ってカップに詰める。

5. 薄めたクランマニエをハケで染み込ませる。

※スポンジ生地は、こんな感じで敷き詰める。

5. カップに3を入れ、冷凍庫で凍らせる。

6. お皿にビターオレンジジャムをしき、フルーツとセミフレッドを飾って粉糖をかけたら、出来上がり♪
本日のジェイジェイ君
