タラのフリット Pastella di baccalà|パレルモの名店シェフ直伝・本場のレシピ Vol.15

12/16/2017

イタリアの冬の魚、バッカラをサックサクのフリットで!

イタリアの冬の魚といえば、バッカラ。バッカラは、長期保存ができるよう塩漬けにしたタラのこと。

市場でもこーんな巨大なバッカラも!

パステッラ(揚げ衣)を絡めたサックサクのフリットも、バッカラ料理の定番のひとつ。パレルモでは、ストリートフードにも並ぶ冬の定番伝統料理です。

サックサクにする鍵は、パステッラ。コツや工夫は、十人十色で、小麦粉に米粉をプラスしたり、卵を加えたり、牛乳で溶いてみたり。地域や家庭、シェフそれぞれに独自のレシピあるものです。

バッカラと冬野菜のフリット Pastella di baccalà e verdura 本場のシェフのレシピ

パレルモの名店「バイバイブルース」蔵出しレシピ、今回は、オーナーシェフのパトリツィア・ディ・ベネデッタさんが、お母さんから受け継いだ伝統のパレルモ料理、バッカラのパステッラ(衣をつけたフリット)をご紹介します!

マンマから受け継いだサクサクのバッカラのフリット!

冬が旬のカリフラワーと、アーティチョーク、そしてカルディ(カルドン)を、パステッラに絡めて揚げますよ〜。

※今回も、写真とレシピはキッチンから直送!パトリッツィアさんの右腕、YUKIさんの写真と一緒にどうぞ♪

材料ーシチリア人2人分(日本人なら4人分)

バッカラ     400g
アーティチョーク 2個
カリフラワー  4房
カルディ       8本
レモン       1個
揚げ用油      適宜

<パステッラ>
小麦粉        100g
水          120cc
ビール酵母    6g
塩 砂糖    適宜

シチリアのカリフラワーはでかい!

バッカラのフリットの作り方

1. 野菜をそれぞれ下処理し、ボイルしておく。

2. 小麦粉に水と、ビール酵母、砂糖、塩を加え、混ぜてから約30分休ませて、発酵させる。

3. バッカラと1の野菜を2 の衣にくぐらせ、180度に熱した油でサクッと揚げる。


4.  油をきり、塩を振ってレモンを飾って盛れば、出来上がり♪

熱々のうちに、どうぞ!

お店では、こんなメニューになって登場しますよ!

Baccalà in pastella su macco di fave con carciofi e castagne
そら豆のポタージュに乗せたバッカラのフリット、
カルチョーフィと栗を添えて

-名店シェフのシチリア料理レシピ
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