冬のシチリアほっこりパスタ!レンズ豆をたっぷり使って
レンズ豆(ヒラマメ)は、シチリア島の欠かせない冬の食材。
タンパク質や食物繊維、ビタミンB群、カリウムなど、栄養分が豊富な小さな豆は、地中海界隈では古代から親しまれてきました。乾燥でも、短時間で調理ができる美味しく便利なレンズ豆は、シチリアの冬の食卓を彩ります。

特に、イタリアのお正月料理の定番!大晦日の夜、豚のソーセージ「コテキーノ」や「ザンポーネ」と共にいただくのが、伝統です。
小さな粒を”お金(コイン)”に見立て、たくさん食べれば食べるほど、新年にお金が貯まると言われます。日本のおせちのようですね。
レンズ豆とエビのスープ仕立てスパゲティ Zuppa di lenticchie con gamberi 本場のシェフのレシピ
州都パレルモの超人気リストランテバイバイブルースのシェフが大盤振る舞いで教えちゃう!バイバイブルース蔵出しレシピシリーズ、今回は、寒いこの季節にピッタリ!レンズ豆を使ったパスタをご紹介。

ウスティカ島のレンズ豆と、シチリア西岸マザラ湾の名産「赤海老ガンベロ・ロッソ」を使ったバイバイブルースの冬の人気メニュー、レンズ豆とエビのスープ仕立てスパゲティ Zuppa di lenticchie con gamberi のレシピです。
※以下の写真はすべて、YUKIさん撮影。本場のキッチンの雰囲気もどうぞ!
材料ーシチリア人3人分(日本人4人分)
レンズ豆 200g
スパゲティ 120g
玉ねぎ 100g
人参 50g
セロリ 50g
ポロネギ 50g
エビ 3尾
タイム/ニンニク/白ワイン/塩胡椒 適宜
オリーブオイル 適宜

レンズ豆とエビのスープ仕立てスパゲティの作り方
1. 玉ねぎ 人参 セロリ ポロネギ ニンニク をみじん切りにして 飴色になるまでゆっくり炒める。

2. レンズ豆とタイムと1を鍋に入れ、水から20分ー30分茹でる。

3. スパゲティを細かく折り、別鍋でアルデンテの1分前まで茹でる。

「スパゲティは、スープ仕立てのソースと和えるので、アルデンテの手前まで茹でるのがポイントです!袋に書かれた表示時間の1分前にあげましょう」
4. レンズ豆と3のパスタを合わせて味を調える。
5.フライパンでエビをサッと炒め、白ワインを少々加える。
6. 深皿に盛り、タイムとエビ、フライパンに残ったエビのソースを飾って出来上がり!

南の島シチリアも冬は寒い!10度以下になることもあります(←寒くない?)。
レンズ豆のほっこり感は、シチリア人も大好き。
ぜひお試しください♪
本日のJJ(ジェイジェイ)君
