シチリアの秋冬の定番野菜、ブロッコリーとスパラチェッリ
ブロッコリーは、秋冬の市場に欠かせないシチリア野菜。山積みになり始めると「ああ、冬が来るなぁ」を感じさせてくれる野菜のひとつです。
しかし、シチリアで言うところのブロッコリーは、これ。巨大な薄黄緑色のカリフラワーのことを指します。

ブロッコリーと言えば…”緑のモサモサしたヤツ”を思い浮かべますが、あの日本で言うところのブロッコリーは、パレルモではスパラチェッリと呼ばれます。
ブロッコリー(日本のカリフラワー)もスパラチェッリ(日本のブロッコリー)どちらも、パスタにするのがパレルモ人のお好みです。
▼ブロッコリーの呼び方、歴史、そして緑のモサモサの方の普通のブロッコリーのレシピはこちら!
ブロッコリーのパスタ パレルモ風 Pasta con i broccoli 本場のシェフのレシピ
家庭料理だけに、レシピは千差万別。基本にしたいパレルモの名店「バイバイブルース」のキッチンから直送の蔵出しレシピをご紹介します!

パレルモ風…松の実と干しぶどうを加え、隠し味程度にほんのり甘さを効かせた冬のほっこりパスタ♪「パスタの種類は、パレルモ風にするならブカティーニですが、なんでも大丈夫ですよー」とのことです。
※以下の写真はすべて、YUKIさん撮影。本場のキッチンの雰囲気もどうぞ!
材料ーシチリア人4人分(日本人 8人分) 所要時間:約30分
ブカティーニ 400g
ブロッコリー(カリフラワー)400g
飴色に炒めた玉ねぎ 25g
松の実 12g
干しブドウ 10g
サフラン 2g
アンチョビ 5g
トマトピューレ 18g
EXVオリーブオイル 適量
塩・コショウ 適量
ローストしたパン粉 お好み量

ローストパン粉は、シチリアのパスタによく使われます。アンチョビとニンニクを加えたものもの美味しい!
パレルモ風ブロッコリーのパスタの風作り方

1. 玉ねぎを飴色に炒め、松の実をローストしておく。
2. 鍋に湯を沸かし、塩を加えてカリフラワーを茹でる(1リットルの水に30gの塩)。

3. 同時に、2.の茹で汁でパスタをアルデンテに茹でる。
4. フライパンにオリーブオイル、1. の飴色玉ネギと松の実ロースト、2.のカリフラワーと茹で汁(少々)、アンチョビ、トマトピューレを入れ、5~10分ほど弱火で炒める。


5. 茹であがったパスタを、熱々のうちに4. とよく和えてお皿に盛り、ローストしたパン粉をかけたら、出来上がリ!

さすが、お洒落(≧∇≦)!真似したい!

