ピスタチオ収穫体験!シチリアの名産地ブロンテへ

投稿日:09/10/2019 更新日:

シチリアの小さな村ブロンテはピスタチオの名産地

昨今のナッツ流行りで注目されているナッツ、ピスタチオ。殻付き塩味のおつまみがよく知られていますが、本来のピスタチオは鮮やかな紫色×緑色。新鮮なものはほんのり甘く香ばしいのが特徴です。

原産は地中海沿岸でシチリア各地で収穫も出来ますが、最高峰とされているのがエトナ山麓のブロンテ産。エトナ山の溶岩から得るミネラル&栄養分をたっぷり吸い上げて、美しい実をつけます。

桜色のピンクの実が白っぽくなったら収穫のタイミング。ブロンテでは、2年に1回9月10日頃から収穫期が訪れます。

そう、ブロンテのピスタチオの収穫は、なんと2年に1回。収穫年の翌年は、新芽が出ても剪定をして、翌年まで栄養分を温存させるわけです。だから実には2年分のエネルギーが満載

2019年は収穫年。日本にも輸入されているEmmaさんの畑を訪れて、手摘み体験してきました!



2年に1回の貴重な体験!ピスタチオの手摘み収穫

エトナ山の噴火で流れ出た溶岩石がゴロゴロする起伏の激しい斜面に、点在するピスタチオの木々。

坂を登って降りて、溶岩で作られた石組みの上を歩きながら、熟したピスタチオを探します。

専用器具(というか木の枝w)で実のついた枝をグッと引き寄せ…

手摘み。白くなった実は、触るとポロポロと落ちてきます。

ブロンテのピスタチオは”テレビント”に接木して栽培するの伝統的。地中深く根を伸ばす性質があるテレビントにより、力強く溶岩の大地に根を張ることができるようになります。

溶岩原のそこここに…気ままに誕生する野生のテレビント。そこに接木する伝統的なピスタチオ畑は、機械の導入不可能!手で摘むしかありません。2年に1回、早朝から上へ下へ、木から木へ。人間が歩き回って収穫されるピスタチオ。希少価値が高く、大量生産ができないのはそのためなのです。



希少価値大のブロンテ産ピスタチオを使って畑の中でランチ

EMMAさんとピスタチオのクラッシュのカンノーロ・サラート。

定番のピスタチオ×エビのパスタ、メルルーサのトマトソース・ピスタチオ乗せ。

ピスタチオの香ばしさと華やかな緑を生かしたシチリア料理は多々あります。そ・し・て、ドルチェも♪

ピスタチオのジェラート。本物のピスタチオペーストで作ったジェラートは、緑色にはならず、うっすら緑っぽいベージュになるそうですよ!

>>>裏話(犬話)

ブロンテのピスタチオ畑見学やピスタチオ家庭料理体験など、ご希望に合わせてコーディネート可能です。ご希望の方はお気軽にお問い合わせください。

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次回の収穫年2021年には、収穫体験ツアーも企画予定です!

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