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シチリア食い倒れツアー2018 視察レポ
色づくトマトと古代小麦のパン

投稿日:09/12/2018 更新日:

壮大な風景を眺めながら、シチリア島のど真ん中へ!

毎年恒例食い倒れツアー、帰ってきたシチリア編2018の出発もそろそろ来月に迫ってきました!

打ち合わせを兼ねた現地視察に行ってきた様子をご紹介します♪

シチリア島を横断する高速道路で、パレルモからガンガン内陸部を目指します。ときどき見かける草を食む羊や牛以外動いてるものがいない広大な丘陵地帯を延々走り抜け、

ほぼシチリアの”ヘソ”と呼ばれる地域に到着。

ちょっとお天気がイマイチでしたが〜、
ツアーでは、この町にも泊まります!

この町を拠点に周囲に点在する農家さんを訪ね、
本場のスローライフ&スローフードをがっつり体験です。



ハチが受粉するソース用のトマト

トマトソース用のトマトを栽培する有機農家さんでは、まず、ウェルカム・イチジク!

最旬期を迎えてドロッドロに甘くなったもぎたてイチジクを食べながら、打ち合わせです・笑。

トマトのセラーをのぞくと、ジワジワ色づいてきていました。

こちらの農家さんでは、ハチで受粉するシステムを採用。小箱の中に、何十匹ものハチがブンブン暮らしてます。

ソース用のサン・マルツァーノの青い実。

トマトソースは、こーんな巨大鍋で作りますよ!グリとグラかっ!ってくらい大きなお鍋。

畑では、ズッキーニやナスも収穫真っ最中。

”ズッキーノの花”はオスの花。朝の開いているうちに収穫するんだそうです。

畑からニョキニョキ生えてるズッキーニ。朝、小指くらいの子が夕方には20センチくらいになるとか…。シチリアの太陽と大地のエネルギーはすごいですね。

てんとう虫は大事な家族。野菜に悪さをする虫を食べてくれます。

虫が嫌いとか言ってる場合ではありません…。



買ったものがほぼない?!スローライフなスローフードランチ

これからのシーズンINに向け、整備真っ最中のフラントイオを訪れたりしつつランチをいただきました。

古代小麦トゥミニアの手作りパン。手作りって言っても、小麦作りから手作りです・笑。

自分の畑で収穫した小麦を使って窯焼きしたパンに、自分の畑のオリーブオイルをたっぷりかけて!

トマトから自家製のドライトマトとバジリコのオイル漬けを挟んだ、パーネ・クンツァートや、

オリーブ漬けやカルチョーフィ、ペペローニの酢漬け。ご近所の友人が作ったペコリーノチーズに、自家製アーモンドに蜂蜜をかけて。どれも超絶品でした!

ただいま、アーモンドの収穫期でみなさん、大忙し。

アーモンドが終わると、次はオリーブの収穫が始まります。オリーブもたわわ〜に実ってましたが、写真撮るの忘れた…。というのも!このパンが美味しすぎて…パン食べるのに忙しくて…。

こちら、スペルト小麦(ファッロ)のパン

スペルト小麦は、小麦の祖先。古代ローマ時代にも食べていたと言われる小麦です。

グルテン量が少なくいため、パンにするのがとーっても難しいんですよね。おばあちゃんがサクッと作ってくれたパンはさっくり軽い。長年の知恵とテクニックを実感です。

ぜひまた食べたいもんです!
※ツアーの時にはあるかは不明。おばあちゃんの調子によります。

「日本の皆さん、お待ちしてますよー!」

「にゃ〜」

ということで、現地からでした!
犬ネタや”細かい話”はブログの方でもご紹介します♪

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