シチリアからお届け

シチリア西岸グルメツアー③
塩田、カルチョーフィ、古代小麦、黒パン…そして伝説のマルサラ

市場食材✖️こだわり日本食材で開催しました日伊親睦寿司パーティの翌朝は、シチリア西岸エリアの美味な生産者さんをめぐりました!

マルサラの塩田から伝説のマルサラワインのワイナリーへ

まずは、シチリアの西の端へ!不安定なお天気でしたが、到着した途端に、青空…。強運ツアーです。

伝統の海塩造りは自然相手。4月からスタートするため、まだ閑散としていましたが、”塩の山”は見学できました♪数キロ単位wで(ここでも)爆買いを堪能した後は、伝統のマルサラ造りをしている家族経営の自然派ワイナリーへ。

ワイン造りはぶどうから。そして土づくりから。「ブドウの木にストレスを与えないように」徹底的に手作業で管理されたブドウの木々は、土の養分を考慮して周囲に多種の草花を植えています。気持ち良さそう…な木々たち。

ワイナリーの中で、マルサラワイン造りにかける想いを存分に拝聴し、グリッロ種のブドウを使った製法の異なるワインと、職人造りの伝説のマル皿ワイン数種、そしてパッシートを試飲させていただきました!

裏話:イタリア統一が始まった1860年生まれのマルサラワイン、ハウマッチ?

最旬のカルチョーフィとシチリア古代小麦工房

マルサラからさらに南下し、次は、名産のカルチョーフィ・スピノージ・ディ・メンフィの農業組合長さんのお宅で、お待ちかね〜のランチです!

自家製尽くしのランチは、カルチョーフィのカポナータ・パテ・酢漬け、伝統的な製法で漬けた塩漬けオリーブ、作りたてのリコッタチーズ等々のアンティパストから!

普通に暮らしていること=スローライフな暮らしになっている、今ではシチリアでもちょっと珍しい伝統的な農家さんで、撮影や個人ツアー、そして一昨年のシチリアオリーブツアーでも大変お世話になっております。おばあちゃんたちと一緒にパスタ作りで大騒ぎしましたが、今回は弾丸ツアーゆえ、パスタ作りはなしですが、おばあちゃんたちが作っておいてくれた手打ちパスタ✖️自家製トマトソースがプリモピアットです❤️。

セコンドピアットは、カルチョーフィと採れたてそら豆のフリッタータと豚肉の炭火焼。またもやうっかり撮るのを忘れておりますが〜、オリーブの木の窯で焼いた”奇跡のブリチョラータ”は切る前に撮れました・笑。直径40cmはありますが新鮮リコッタクリームをたっぷり詰めたサクサク生地のこのトルタ、全部まるっと食べられそうな美味しさです(アンティパストの後くらいなら)。

腹ごなしに畑へ…3月、4月はカルチョーフィの最旬期。農学博士でもある何気にイケメンの次男くんに、栽培・収穫、シチリア農業事情などを解説いただきつつ、収穫体験も。

そして、シチリア古代小麦ブームの立役者の小麦工場へ。すっかりブームも定着し、イタリア国内外に飛び立っていく小麦粉が精製される伝統の石臼と、BIDI種の小麦。くろっ!

遺伝子組み換えをしていない天然小麦は、グルテン不耐症でも食べることができる場合があるそうですよ。素材って、大事。小麦話をお聞きした後、オーナーのフィリッポさんのご案内で、伝統の黒パンを作るパン屋さんへ。主にトゥミニア種を使ったスローフード認定の黒パンです。

ちなみに、本来の小麦種ブレンドで作った黒パンは、ミラノの小麦オタクとして知られるダヴィデ・ロンゴーニさんのお店で見つかります。

そうして、お腹いっぱい脳もパンパンの御一行さまは、パレルモに戻り、こだわりスーパーで大量のサラミやワインを購入し、パジャマパーティーwでリラックス。濃密な1日を締めくくったのでした。

翌朝から元気に、東岸へ!こちらからは、以上です・笑。

La Vacanza Italianaオリジナル旅コーディネート は随時承っております。
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