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シチリア食い倒れツアー2018レポ 〜3日目 体幹と腕筋がカッコイイ!シチリア男たちとトマト収穫&トマトソース作り!
はい!ということで、オリーブ収穫して絞って食べて、自家栽培有機小麦でピッツァ焼いて踊って(笑)ガチ農家ライフを体験した翌日は、さらにガチ農家でガチスローライフを ...
こってり濃厚な本場のスローライフ&スローフード、シチリア農家ライフを堪能したご一行さまはワイナリーを経由して、一路シチリア島東岸へ。
ラグーザに行ったら、ラグサーノを買わなくちゃ!
ラグーザの夜は、フリータイム。美しいバロックの夜景とお好きな時間を過ごしたいチーム、ホテルでのんびりチーム、エミコ&サワボンの”アペリチェーナ”体験チームに別れ、チーズを買いに。
ここからは、ラグーザ人の友人ルーチョ君も参加です。
ラグーザ郊外のオープン前のラグジュアリーなホテルで、エミコの日本のレストランでも使用しているノヴェッロオイルの試飲も兼ねてラグーザ名産品モリモリのステキ〜なブッフェをご用意いただきました(歯痛により写真なし)。
瀟洒なバロックが飾る世界遺産のラグーザ・イブラ朝散歩♪
さてそれぞれに過ごした夜が明けた朝は、ラグーザ・イブラをお散歩です。
ラグーザは、ノート渓谷に位置する小さな町。「ヴァル・ディ・ノートの後期バロック様式の町々」として世界遺産に登録されている町のひとつです。
ラグーザ旧市街のひとつイブラは、路地が入り組みアラブ式のラビリトントのよう。ところどころにバロック装飾が見つかります。宝物を発見するみたい♪
今をときめくチッチョ・スルターノ氏のリストランテ「ドゥオモ」もあり、シチリアはどこでも美味しいですが、ノート渓谷界隈はまた独自の”美味しい”が溢れるエリア。訪れる日本人も多くなっています。周囲は何もない…ただただ渓谷が広がるのみですが〜。
坂と階段の多いイブラ散策の後は、再びバスの人。
世界遺産の町ノートで名店カフェ・シチリアを訪問!
世界遺産「ヴァル・ディ・ノートの後期バロック様式の町々」に登録されている町は8つ。ノート、ラグーサ、カターニア、カルタジローネ、ミリテッロ・イン・ヴァル・ディ・カターニア、モディカ、パラッツォーロ・アクレイデ、シクリ。中でも特にかわいいノート・ラグーザ・モディカを勝手にバロック三姉妹と呼んでいます。
モディカ・チョコレート(別名:溶けないチョコレートw)で知られるモディカの町をドーンと一望しながら、
ドーンとノートに到着!
舞台装置のように町を演出するバロックの教会や装飾が見事です。青空も見事…。
こちらでも自由にお買い物したり、写真を撮ったり…しながら、名店「カフェ・シチリア」へ!
シチリアで一番美味しいとも言われるカンノーロやカッサータ。職人コラード氏が率いるシチリア菓子の名店です。
「ジェラートも美味しいよ♪」
ブリオッシュ・コン・ジェラートや名物カンノーリなど、午前中からハイカロリーをご機嫌でご賞味!パレルモのカンノーロと異なり、カカオが入らない軽やか風味で”トイレットペーパーの芯”くらいの太さがありますが、バクバクと一気に食べられてしまう不思議…を体験です。
ここでは、コラードのお弟子さん、エミコの旧友、日本人のR子さんに会うのも目的。顔出し厳禁のため、首から下だけ撮らせていただきましたw。黄色い人はエミコ。
顔を出してくださったコラード氏と記念写真を撮ったり、エミコはR子さんとやいのやいの旧交を温め…全体的にお騒がせしました。
ノートだけどモディカ・チョコレートを体験するツアーメンバーさん。口に入れるとジャリッ!口どけって何?!みたいな食感が特徴です。お砂糖とカカオの粒子が見える断面。
お天気もすこぶるよく、糖分取って元気復活!雨のパレルモ、怒涛の農家体験、そしてシチリア東岸らしいバロックの町々…といろんなシチリアを経験しながら、いよいよ最後の町、シラクーサへ!
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シチリア食い倒れツアー2018レポ 〜4日目PM 可憐なシラクーサ!ドゥオモ前でアペリ、そして最後の晩餐へ!
ラグーザ、モディカ、ノートのバロック三姉妹を駆け抜け、いよいよ最後の地、シラクーサに到着です! フリータイムという名の爆買いタイムでシラクーサ満喫! シラクーサ ...
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