シチリア・食い倒れツアー2018

シチリア食い倒れツアー2018レポ
〜2日目AM チェファルーとアランチーナと古代ローマ遺跡であなたは、どう?!

前回のお話:

さてさて、大雨のパレルモでの濃厚な初日が終了し、期待を込めて開けた翌日は…、

晴れ!でした!

さあ、今日からシチリア島内めぐりが始まります。まずは、チェファルー!

10末に泳ぐ親子と街道沿いの名店アランチーナ!

パレルモから約1時間で到着する可愛い海沿いの町・チェファルー。
何気なく佇む世界遺産の大聖堂を中心に、リゾート感香るショップが並ぶ旧市街をお散歩です♪

巨大な岩の麓にちんまりとまとまったチェファルーは石畳の坂ばかりですが、坂を降りればどこからでも海に到着します。海岸は、映画「ニューシネマパラダイス」のロケ地にもなったところ。

美しい砂浜ビーチは夏の間、浮かれたバカンス野郎でギッシリになりますが、もう秋…。

ただただ静かな海が広がって…え?

泳いどるがなー@@!

10月末だとういうのに…。しかも赤ちゃんまで。
まあ、入ろうと思えば入れなくもない気温ではありましたがね(20度強)。

こうやってシチリア人は丈夫になっていくんですねぇ。

そんなのどかな風景を眺めながら、バス待ちの間、ツアーメンバーは犬遊び。

ご近所のおじさんと太り気味のメタボワンコと共に、なにやら布のような物を詰めたビニール袋(ゴミ袋?ゴミ出しの途中だったかもという疑惑はあえて解明しないでおきました)を投げて取りに行く遊びで和みました。

こちらものどか。

犬好きが多い(自称「日本で一番犬好き」の女子も含め)メンバーでしたが、大丈夫。猫好きもいますw。全体的に動物好きが集まったようです。

あ!シチリア好きは動物好き?いや、動物好きはシチリア人が好きなのかもしれません。はっ!シチリア人が…動物のようだから……なんて、そんな差別発言はしませんよ!(ちょっと思うだけでw)。日本人だって動物だもの!だって人間だもの!

とかなんとかゴチャゴチャ言いながら、本日最初のお食事は名店のアランチーナ(シチリア西岸の呼び方はアランチーナです)!

知る人ぞ知る街道沿いの老舗店。おばあちゃんのレシピで作る伝統アランチーナを、現在ひ孫が継いだ店で、本場の味を体験です。

チェファルー散歩とアランチーナの動画ですよん♪

地中海に浮かぶ圏外を通り抜け、シチリアの真ん中へ!

昼から生ビールとワインで楽しんだ御一行は、いよいよシチリア内陸部へ〜。

シチリアは、海も美しいし街も個性的で見どころ満載ですが、何を隠そう…、

内陸部の風景が、圧巻!

延々と続く小麦畑と牧草地。変化に富んだ丘陵地帯にオリーブ畑とぶどう畑。地中海の太陽と肥沃な大地が織りなす四季折々の農作物。巨大で豊かな島であることを存分に感じることができます。

特にエンナ界隈の人口密度ゼロエリアは、「火星ってこんな感じかなー」がイメージできるダイナミックさ。その圧倒的な風景はとうてい写真に収めることができませんので、写真はありませんw。ぜひ生で見ていただきたいものです。

そうして…とうとう地球の外側に出てしまいました。
スマホの電波がひとっつも届きません。

地中海に浮かぶ圏外に生息する羊(遠くの白い点々が羊)。
電波ストレスの影響がない羊たちは、相当美味しいはずです(イメージ)。

約2時間のバス旅で、マイクを回して(やっと)メンバー全員の自己紹介♪そして、車窓風景を楽しんで、一路ピアッツァ・アルメリーナに向かいました。

古代ローマ時代の見事なモザイクに「あなたは、どう?!」

目的地は、世界遺産ヴィッラ・デル・カサーレ。古代ローマ時代のモザイクで知られる遺跡です。

ここでは、懐かしのようこさん(※)にがっつりガイドをしていただきました!
※ようこさんは、アグリジェントの名物ガイドさん。2014年のシチリアオリーブツアーでは、
ご自宅にお邪魔した夕食で「誰か歌って」の無茶振りオーダー。歌上手さんが、アカペラで川の流れのようにを美声で歌い上げ、なぜかみんなで号泣した思い出がよみがえります。

ヴィッラ・デル・カサーレは、お屋敷の床に描かれたモザイクを上部から一望見学。

いやはや、約2000年前の細かなモザイクが、今もそのまま、見事な状態で残されています。
こちらは、有名なビキニ女子。

丁寧な解説の最中、ようこさんから疑問が繰り出されます。

「ローマ皇帝のお屋敷になってるけど、私は豪商の家だったんじゃないかと思うの。
歴史はこれからも解明されたり修正されたりするから、
それぞれの考えがあっていいと思うの。

ねえ、あなたはどう思う?!

子供部屋(男子)に残された当時の遊びをモチーフにしたモザイク。

都度都度、よく通る美声の「あなたは、どう思う?!」にドキドキしながら、見学は進みます。
当てられたらどうしようw。

あ、うちのワンコ。ファラオファウンドの流れを組むチルネーコ・デッレトナの血が色濃く入っているであろう保護犬ボン。遺跡モザイクでよく見かけます。

外には、古代の水洗トイレも!古代ローマ人清潔好き〜。

「あなたは、どう?!」と追求されて、それぞれ考える機会を与えていただいたとも言える個性的なようこさんの遺跡観光。たしかに、歴史の解釈は時代や政治によって変わるもの。パトロンの豪商がいたのかもしれません。

古代ローマの遺跡だよーと言われれば、自動的に皇帝が作ったんでしょうよ。としか考えない頭にカツを入れていただいたようでした。「ぼーっと生きてんじゃねーよ!」ってチコちゃんとようこさんに叱られないように…。

動く陽子さんw。

またひとつ、シチリア(とそこに住んでる人w)に興味が湧いたであろう御一行は、さてさて次の皇帝、じゃなかった行程に向かいますよ!

続く。

今年もやりました!オリーブ収穫とリアルなシチリア農家御用達のフラントイオと、シチリア民謡でダンスダンスダンス?!

運営スタッフ裏話は、犬ブログの方へまとめてます。
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ボンブログ版シチリア食い倒れツアー2018

 

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