ピエモンテ・食い倒れツアー2017

ピエモンテ食い倒れツアレポ 3日目PM
〜家族愛あふれるワインと穴場トラットリア

前回のお話:3日目AMその2

家族愛に心打たれた小さなワイナリー

白トリュフの香りをまといながら、次に向かった先は、モンフェッラートのワイナリー。

ピエモンテ原産の”ルケ”のワインを造る家族経営のワイナリーです♪

番犬プント君も大歓迎(?)。

おじいさんが始めたワインのお仕事。昔は、大きな樽をリヤカーで引いて、なんと!ロンバルディア州までワインの買い付けに行っていたそうです。しかも自転車で…。そんなおじいさんのワインビジネスを引き継いだ3代目。

もともとルケの産地として知られる土地ながら、栽培が難しく、畑を手放す人が多かった事情もあり、畑を買い足し買い足し、生産が減る一方だった伝統の原産種ぶどう”ルケ”を栽培しています。

そんな代を継ぐ生産者が増え、ルケの生産量はじわじわ増加しているのだとか。DOCGにも認定されているルケ・ディ・カスタニョーレ・モンフェッラート。酸味のバランスが程よく個性的ながら飲みやすいワインです。

コルテーゼ、バルベーラ、ドルチェット…。ピエモンテの普段着ワインも試飲させていただきました。

ワイナリーのロゴは、おじいさんが自転車リヤカーで運んでいた樽に手書きした文字をそのままプリント。とても小さなワイナリーですが、彼らが手がけるワインは丁寧に大事に育てられたぶどうの味がしましたよ。

優しくて豊かな味…。

 

もはや、スーツケースに入らない本数をお買い上げ〜の御一行様。。。数十本を日本へ郵送となりましたが、「日本への郵送は初めて!」というワイナリー。なんだかややこしいことになりましたが(笑)無事解決…(発送済みですが…到着はまだ…)。

地元客しかいない!街道沿いの穴場トラットリア

夕食は、街道沿いにポツンと現れるしっぶい老舗のトラットリアへ。地元の人には知られていますが、多分…観光客はほぼ来ないと思われる店で、コッテコテの家庭料理をいただきました♪

各家庭、各お店で味が違う!ピエモンテ名物のビテッロ・トンナート。

ビテッロ・トンナリスタとしては、行く先々で食べずにはいられません。こちらの店のマヨネーズは…ヨーグルトが入っているのではないかと想像。

巨大ペペローニのバーニャ・カウダ仕立てを挟みつつ、牛タンのサルサ・ヴェルデもしっかりした味で美味しい❤。

店内は、地元のおっちゃん率高し!街道沿いのトラットリア…環七沿いのラーメン屋みたいなイメージでしょうかね。なぜか地元のおっちゃんたちと記念写真を撮りつつ…

プリモピアットを待ちます。

パスタは2種。手打ちのタリアテッレにラグーに、

ロバ肉のトルテッリ。ロバ肉…w。

これでもうお腹いっぱい!グイグイ食べろ食べろの”マンジャ地獄”がないのが、ピエモンテの良いところ・笑。

濃厚な3日目を終え、明日は、いよいよオリーブ収穫!天候に恵まれたおかげで、「もうノベッロができてるよ〜」の報を受け、期待に胸踊らせ解散となりました。

続く♪

Return Top