前回のお話: 2日目AM
さて、というわけで、お腹いっぱい幸せいっぱい載せたベンツ白革張りラグジュアリー号は、次の目的地へ向かいました。
ワインの女王バルバレスコのクオーレへ!
そ・れ・は、バルバレスコ!
あの塔が目印ですよー。
小さい小さい村ながら、世界に名を馳せるバルバレスコ。
バローロがワインの王様なら、そのデリケートな味わいでワインの女王と呼ばれるバルバレスコワインの産地です。
村のクオーレ(中心地)にあるワイナリーさんで、(食後酒気分で)贅沢バルバレスコ三昧をさせていただきました!
いろいろな造り手がいますが、こちらは先ほどの上の写真で見えた斜面を中心にした小さな畑で、丁寧に丁寧にバルバレスコのみ(とネッビオーロ1種)を造っているワイナリー。
同じ畑、同じぶどうの木から造られるバルバレスコの年代別の味わいの違いを存分に楽しむことができます。
まずは2009年からスタートし、2006年、2003年、1998年、
そして!なんと1993年!まで試飲させてくださいました。
(↑1本あたりワイナリー直売りで約200ユーロ≠28000円)
きょ…恐縮する…。
日本では買えない貴重なバルバレスコ。せっかくだからと、全員何かしら購入と相成りました。
…まあ、マナーといえばマナー。観光ワイナリーではないので試飲したら、少なくとも1本は買うのが礼儀なのですが、木箱セットでいったい何本買ったのやら…?
ここでお財布の紐が緩んだご一行さま。爆買いツアーへの一歩を踏み出してしまったのでした。
バルバレスコ村にいつも出ているヘーゼルナッツ農家のおっちゃんの店を、総ざらい・笑。
商品がなくなってしまったので、早々に店じまいすることになったおっちゃんを後にして、白革張りラグジュアリー号は世界遺産のぶどう畑の間をひた走る…。
斜光線で色濃く広がる秋のバルバレスコの美しい畑を眺め、少々心を落ち着けてから、次のショッピング…いや、見学スポットへ移動しました。
↑
これ、私。
白トリュフ祭り中のアルバで、
トリュフ…買っちゃう?!
さて、アルバ。
白トリュフ祭りと言っても、イベント関係は週末に週中しているため、平日は割と和やかです(ただし週末は、超激混み!ホテルもほぼほぼとれません)。
散策しながら行き着く先は、当然?!白トリュフ食材のお店。
このお店↓では、我が家用にもトリュフ塩をいつも買ってます。半熟目玉焼きにかけるとうまいのだ〜♪
ショーウィンドーには、生のトリュフも!
黒にする?白にする?悩むツアーボス・エミコ。
問題は、お値段?そう、今年の白トリュフはちょい不作(理由は昨日の記事の通り)。例年よりお値段高騰しております。
こちらのお店では、1キロ約7000ユーロ(≠98万円)。ショーウィンドーには、1個だいたい20〜50gくらいの白トリュフが並んでいます。それでも、2万円〜5万円なのでちょっとしたジュエリー気分ですね〜。
悩んだ挙句、エミコさんは白トリュフの代わりに(?)近くの店でエンポリオ・アルマーニのジャケットを買ったのでした・笑。なんだそれーwww。
白にする?黒にする?それとも…ジャケット?そんな感じがトリュフショッピングの醍醐味です(ウソ)。
アルバのワンコはお利口さんだなー(´▽`)♪
清潔でとても可愛い街並みが広がるアルバ。お散歩(&買い物)しがいがあります!
バローロの夜は、肉と共に更けて…
さて、それぞれにお買い物袋を抱えたご一行さまは、白革張りラグジュアリー号に乗り込み、再びバローロへ。今夜はバローロの村を一望するワイナリー併設ホテルに宿泊です。
夕食もワイナリー内のレストラン。トラットリアっぽくザワザワ激混みの中、伝統家庭料理をいただきました。
バローロのリゾットやバローロで煮込んだブラザート、ポルチーニのポレンタ粉フリット、
そして、ピエモンテ牛のタリアータなどなど。
ゴロゴロかっ(タリアータ=スライスのイメージだったので驚いた)!
翌日のアポイント調整に追われていたコーディネーターさん(それは私)はヘトヘトで、噛む力が出ないっ!でも、食べなあかん。元気出ない。と言われ食べたら、味わい深い良いお味。美味しかった…。しかし、付け合わせのポレンタは食べません(;△;)!ポレンタ〜無理〜黄色い〜。
一方、ご一行さまはモリモリ食べて、デザートまで吟味。グラッパも楽しんで、やいのやいのと各自のお部屋に解散となりました。
部屋は明るいけど窓の外は真っ暗闇…コワイ…田園って暗い(←当たり前)。
まあ、暗くなくても取材とか出張の一人部屋は、未だに慣れないのねーおかしーわねー何十年も慣れないなんてw。電気つけっぱなしで寝る=熟睡できない=体力消耗=(長く読んでくださっている方はご存知かと思いますが)出張後、お家に帰ってホッとしてぶっ倒れる。の繰り返しなんですけどね〜とか思いつつ、消しません・笑。
さあ、朝日を待て。