シチリア・オリーブツアー2016

DAY3PM~エトナ山麓の歴史あるワイナリーへ

INDEX:シチリアオリーブツアー2016 ツアレポまとめ

シチリア東岸へ!エトナ山へGO

そうして、旅の友(運転手)を増やしたご一行は、シチリアの雄峰・世界遺産エトナ山へ向かいました。

雄大な山の景色を眺めながら、運転手のジジさんがオモムロにBGMのボリュームを上げると・・・それは、ゴッドファーザ~・笑!いよいよシチリアンムードが高まります。

タラリラリラリラリラリラ~♪のあとにかかった曲は、おや、ニューシネマ・パラダイス。

「映画のサントラ?」と聞けば、「俺のスマホ」。

俺セレクトのシチリアン・ミュージックがかかるかと思えば、知られざる名曲歌謡みたいなのも入っちゃってたりもしましたが、ヴォラーレや(なぜか)オー・ソレ・ミーオ(←それはナポリだろ!)などを合唱しながら、山道を進むと、

エトナ山麓の街ランダッツォが見えてきました。

シチリアは広い。ちょっと移動するだけで、海やら山やら、オリーブ畑やらブドウ畑やら、羊やら山やら、シチリア名物ベンチ鈴なりオヤジやら(笑)。いろんな風景を楽しませてくれます。

そして到着した、重厚なお屋敷。今夜のお宿はこちらで~す♪

歴史あるエトナ山のワイナリーを見学&試飲!

オリーブ畑に迎えられ、到着したのは歴史あるワイナリー。1800年代のワイナリーを保存した貴重な建物に、ホテル施設を備えています。

こじゃれたリストランテは、後に「居酒屋エトナ」と化す・・・。

チェックインをしたら、さっそくワイナリーの見学です。

オーナーのご家族が代々所有していたブドウ畑とワイナリーは、第二次世界大戦の頃、軍用病院として接収され、その後、ほぼ放置状態に。何代目かになる現オーナーのご兄弟が、昨今復活させたのです。

「母なる山、エトナがもたらしてくれる恵みを利用して、先祖たちが築いた素晴らしい文化を廃れさせるのは、惜しい」。

過去使われていたワイナリーの保存状態は良く、一本の栗の木からできた今では貴重な圧搾機も完全なカタチで残っています。

ワイナリーは傾斜を利用した構造になっており、収穫したブドウを足で踏み搾ったモストは、次の桶へと自然に流れ、床に掘った溝を流れて樽に入る仕組みになっています。昔の人はかしこいのぅ~などと、ベタな感想をもたらしながら、興味津々で見学させていただきました。

巨大な栗の樽。エトナ山のワイナリーでは、伝統的に栗の木を採用していたそうですよ。

(なんか写ちゃってないかちょっと心配)

オーナー兄弟の熱い想いにも触れ、感動しやすいO型多めの軍団は、涙目になりながら、上階に戻ってテイスティング。

エトナ山の「ネレッロ・マスカレーゼ100%」。美しい透明感のある色とスッキリした味わいです。

同様にエトナ山原産のネレッロ・カプッチョをブレンドしたエトナ・ロッソも試飲。解説を聞きながら、神妙に味わってみていたご一行さまですが・・・興味は次々出される料理に・・・。

エトナ山の野菜(名前忘れた…)を乗せたブルスケッタや、

リコッタ×ブロンテ産ピスタチオ、自家製ドライトマトのペーストなどなどなど…をつまみつつ、

ノッチェッラーラ・エトネア種のオリーブオイルもテイスティングしたりなんかしたのだけれど、じょじょにワイン飲み放題に。あら~?そして、なんだか写真がない!

次回はカメラマン同行願いたいもんです。

とかなんとか、壮大なランチの日だし夕食はフリーで。ってことにしておいたのだけれど、試飲会のあと有志が集まり、結局ビールから再スタートして普通に夕食を食べていたという。。。特に九州から参加の皆さんが(笑)。ちなみに、そこにもやはりジジさんはいて、意外と博識な面を見せつつ、美人な奥さんとカワイイ娘の自慢もしっかり挟んだりもなんかして、プチ国際交流な夜が更けていったのでした。

タオルミーナの美味しいジェラートとグラニータへ続く。

 

 

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